第三回 月吠え読書会開催のお知らせ
日時・12月20日(日曜日)
13時から17時ごろまで(読書会自体は2時間ほどを予定。内容により伸びる可能性もあり)
場所・新宿ゴールデン街『月に吠える』
課題図書 橋本治『恋愛論』
無料(ただし、お店のお酒などを飲みたいという方は、店の料金システムが別途かかります。料金についてはこちらを)
参加人数
8人(席の都合上、予備椅子がひとつしかないため、入れても9人までです。)
交通アクセス
新宿区歌舞伎町1-1-10 新宿ゴールデン街G2通り
参加方法
yuriikaramoあっとまーくgmail.com(あっとまーくを@に直してね)まで、読書会に参加したいとの主旨をお書き上げの上、連絡ください。その際、お名前、Twitter、SNSでのアカウント名を教えてくだされば幸いです。
その他
お菓子、おつまみ、飲料の持ち込みはOKです。危険行為や危険物の持ち込みはNGです。
読書会とは
事前に課題となった本を参加者それぞれに読んでもらったうえで、当日みんなで意見や感想を交わし合うというものです。本を持参していただく必要がありますので、あらかじめご用意ください(電子書籍でも構いません)。研究書や参考文献などを持ち込んでかまいません。
さらに読書会について知りたいという方は以前の読書会用のものですが、こちらのページをご参考ください↓
なんとなく分かる「あの夜の読書会」とはなにか? - ハロー・ブンガク・グッドバイ
今回の読書会について
第三回は橋本治『恋愛論』をやります。とあるきっかけから、ここ一年ほど橋本治という作家を集中して読み込んでおり、いつか読書会をやりたいと考えておりました。
しかし、橋本治氏の特に初期作品は絶版や品切れ本が多く、また大長編や連作ものが多いことから、読書会の参加ハードルが高いため、躊躇しておりました。
しかし、つい最近になって、橋本治『恋愛論』が復刊され、様々な読書会でも課題図書にされているという話も聞きました。そこで、まずはこの本をあしがかりに、橋本治の世界に触れていってみようかと思います。
評論を読書会にするのもはじめてのため、どんな感じになるのかは分かりませんが、ともかく皆さんが読んでくだされば幸いです。
なにとぞ、ご参加よろしくお願いいたします。