第十七回 あの夜の読書会開催のお知らせ
日時・7月18日(土曜日)
19時から23時ごろまで(読書会自体は2時間ほどを予定。内容により伸びる可能性もあり)
場所・尾崎教育研究所(おざ研)
課題図書
参加費・無料(ただし、お酒、おつまみなどを利用される方は、おざ研への木戸銭として1000円をお願いします。詳細はこちらから→木曜□って?)
参加人数・10名まで(少し増えるくらいは大丈夫です)
おざ研への交通アクセス
〒160-0023
新宿区西新宿8丁目2-23
コアステ~ジ西新宿405
尾崎教育研究所
行き方の詳細はこちらを→おざ研ってどこ?
参加方法
yuriikaramoあっとまーくgmail.com(あっとまーくを@に直してね)
まで、あの夜の読書会に参加したいとの主旨をお書き上げの上、連絡ください。その際、お名前、Twitter、SNSでのアカウント名を教えてくだされば幸いです。
参加人数は10人くらいを予定しておりますが、少しくらい増えるのはかまいません。お気軽にご連絡ください。(12人くらいが場所的な限度ですので、何卒ご理解ください)
その他・お菓子、おつまみ、飲料の持ち込みはOKです。危険行為や危険物の持ち込みはNGです。
備考
さて、17回目の読書会は村上龍さんの作品です。
これまでいろいろなメジャー作家の作品を取り扱ってきましたが、意外にも村上龍さんの小説を扱ったことが今までありませんでした。もちろん、『コインロッカー・ベイビーズ』や『限りなく透明に近いブルー』などは愛読していたのですが(個人的には『昭和歌謡大全集』とその続編の『半島を出よ』が最高に好きです)、読書会でやるとどうなるのだろうということが、あまり想像できなくて、なんとなく候補から漏らしていました。
しかし、読書会によくいらっしゃる常連の方々も村上龍作品には思うところがかなりあるらしく、終わった後の飲みの席では度々話題にあがっており、(『コインロッカー・ベイビーズ』挫折した話とか龍作品は初期のほうが好きとかいう話とか)これはあらためてやる必要を感じました。
『69 sixty nine』についても、もちろんですが龍作品全般についても思う存分語れたら楽しい会になるんじゃないかと思います。おすすめの龍作品なんかあったらもってきてくれると嬉しいです。
それでは、読書会でお待ちしております。