第十六回 あの夜の読書会 開催のお知らせ
日時・7月4日(土曜日)
19時から23時ごろまで(読書会自体は2時間ほどを予定。内容により伸びる可能性もあり)
場所・尾崎教育研究所(おざ研)
課題図書
「兎の眼」灰谷健次郎
参加費・無料(ただし、お酒、おつまみなどを利用される方は、おざ研への木戸銭として1000円をお願いします。詳細はこちらから→木曜□って?)
参加人数・10名まで(少し増えるくらいは大丈夫です)
おざ研への交通アクセス
〒160-0023
新宿区西新宿8丁目2-23
コアステ~ジ西新宿405
尾崎教育研究所
行き方の詳細はこちらを→おざ研ってどこ?
参加方法
yuriikaramoあっとまーくgmail.com(あっとまーくを@に直してね)
まで、あの夜の読書会に参加したいとの主旨をお書き上げの上、連絡ください。その際、お名前、Twitter、SNSでのアカウント名を教えてくだされば幸いです。
参加人数は10人くらいを予定しておりますが、少しくらい増えるのはかまいません。お気軽にご連絡ください。(12人くらいが場所的な限度ですので、何卒ご理解ください)
その他・お菓子、おつまみ、飲料の持ち込みはOKです。危険行為や危険物の持ち込みはNGです。
備考
Twitterでは何度かアナウンスしておりますが、こちらにもあらためて。
現在、読書会の会場として使用させていただいている尾崎教育研究所ですが、
建物自体の取り壊しのために8月末までで終了ということになっております。
よって、あの夜の読書会も8月末でシーズン1を終了します。今後については、現在関係者とともに相談中ですが、いくつかの候補地もあり、幸いにも継続できそうです。そのことについては、またあらためてお知らせしたいと思います。
ともかく、読書会も数えるとあと(今回を含め)5回ほどになってきましたので、出来る限りご参加くださると大変うれしいです。おざ研という場所だからこそ体験できるものが、確実にあると思いますので、これまで来られなかったという方々も、是非によろしくお願いします!
さて、課題図書の話です。
灰谷健次郎『兎の眼』を今回はとりあげることにします。灰谷健次郎さんの作品の中でも、特に有名な作品で、子供の頃に読んだという方も多いのではないでしょうか。
物語の中のそれぞれのエピソードに含まれる重たい現実の話や無視できない社会問題の話はもちろん、先生と生徒の触れ合いのなかで気づいたことや感じたことなどを、話し合っていければと考えております。
それでは、あの夜にお待ちしております。