第14回 あの夜の読書会開催のお知らせ
日時・5月30日(土曜日)
19時から23時ごろまで(読書会自体は2時間ほどを予定。内容により伸びる可能性もあり)
場所・尾崎教育研究所(おざ研)
課題図書
The Catcher in the Rye(ライ麦畑でつかまえて)
重要 翻訳は誰のでも可(自分で訳したりしたものでもいいよ)
参加費・無料(ただし、お酒、おつまみなどを利用される方は、おざ研への木戸銭として1000円をお願いします。詳細はこちらから→木曜□って?)
参加人数・10名まで(少し増えるくらいは大丈夫です)
おざ研への交通アクセス
〒160-0023
新宿区西新宿8丁目2-23
コアステ~ジ西新宿405
尾崎教育研究所
行き方の詳細はこちらを→おざ研ってどこ?
参加方法
yuriikaramoあっとまーくgmail.com(あっとまーくを@に直してね)
まで、あの夜の読書会に参加したいとの主旨をお書き上げの上、連絡ください。その際、お名前、Twitter、SNSでのアカウント名を教えてくだされば幸いです。
参加人数は10人くらいを予定しておりますが、少しくらい増えるのはかまいません。お気軽にご連絡ください。(12人くらいが場所的な限度ですので、何卒ご理解ください)
その他・お菓子、おつまみ、飲料の持ち込みはOKです。危険行為や危険物の持ち込みはNGです。
備考
今回、はじめての海外文学に挑戦です。世界的に有名で、いろんな作品のモチーフやネタとして使われている本作をあらためて読みなおしてみることで、おもしろい発見は隠れてないかを探っていこうと思います。
また、「ライ麦畑でつかまえて」は、有名な翻訳が2つあり、それぞれ野崎訳、春樹訳と呼ばれていますが、今回はそのどちらをもってきても構いません。もちろん、英語ペラペラ、スラスラ勢は原著をもってきたり、自分の翻訳なんかをもってきてもいいです。いろんなバージョンで読み比べてみて、翻訳の違いがどう物語に影響をしているのかも考えていきたいと思います。
それでは、あの夜に。