第13回 あの夜の読書会 開催のお知らせ
第13回 あの夜(よ)の読書会 @尾崎教育研究所(おざ研)
日時・5月16日(土曜日)
19時から23時ごろまで(読書会自体は2時間ほどを予定。内容により伸びる可能性もあり)
場所・尾崎教育研究所(おざ研)
課題図書
参加費・無料(ただし、お酒、おつまみなどを利用される方は、おざ研への木戸銭として1000円をお願いします。詳細はこちらから→木曜□って?)
参加人数・10名まで(少し増えるくらいは大丈夫です)
おざ研への交通アクセス
〒160-0023
新宿区西新宿8丁目2-23
コアステ~ジ西新宿405
尾崎教育研究所
行き方の詳細はこちらを→おざ研ってどこ?
参加方法
yuriikaramoあっとまーくgmail.com(あっとまーくを@に直してね)
まで、あの夜の読書会に参加したいとの主旨をお書き上げの上、連絡ください。その際、お名前、Twitter、SNSでのアカウント名を教えてくだされば幸いです。
参加人数は10人くらいを予定しておりますが、少しくらい増えるのはかまいません。お気軽にご連絡ください。(12人くらいが場所的な限度ですので、何卒ご理解ください)
その他・お菓子、おつまみ、飲料の持ち込みはOKです。危険行為や危険物の持ち込みはNGです。
備考
次回の読書会が偶然、僕の誕生日になりまして、せっかくの機会にととっておいた
小説『センセイの鞄』をやりたいと思います。
僕が学生の頃にお世話になった先生が『センセイの鞄』についての実におもしろい考察を教えてくれたこともあり、実に思い出深い作品です。しかし、一方で先生の考察の呪縛から解き放たれて、フラットに読むことはできないかなと悩んでいる作品でもあります。ここで、参加者の皆さんとこの小説にある“何か”を掘り出せていければと考えております。実際、そうした考察などは抜きにしても、川上弘美さんの魅力が存分に発揮されたおもしろい作品なので、是非にご一読してみてください。
それでは、読書会で会えるのを楽しみにしております。